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様々なエンジニアリソース確保手段とオフショア開発を徹底比較

社内エンジニアのリソース不足を解決する手段として、オフショア開発会社に依頼する以外に、大きく分けて以下の3つの方法があります。

  1. 「クラウドソーシングサービスを利用する」
  2. 「IT人材サービスを利用する」
  3. 「自社で新規採用する」

クラウドソーシングサービスを利用する

1つ目の、クラウドソーシングサービスを利用する場合は、まず、どのクラウドソーシングサービスを利用するのか選ぶところから始めます。

サービスによって、登録者の特徴もそれぞれ異なるので、自社が必要としている人材がいそうなサービスを選ぶことが大切です。

また、個人との契約となり、価格設定も人によってバラバラのため、過去の実績やその人のもつ力量によって、適切な価格設定か判断する必要があります。

IT人材サービスを利用する

2つ目の、ITエンジニアの人材サービスを利用する場合、SESと派遣のビジネスモデルの違いを理解しておくことが重要です。SESと派遣はどちらも「依頼する企業で働くことが多い」という点では共通しています。

両者は、責任・指揮権が依頼側と受注側どちらにあるのか、という点で違いがあります。

SES契約とはシステム・エンジニアリング・サービス(System Engineering Service)の頭文字をとった略称で、依頼側の必要に応じて ITエンジニアの技術力を提供する契約方式のことです。クライアントと外注契約した際には、SES企業の指揮下で作業が行われます。

一方で、派遣契約とは、クライアント企業が必要とする人材に応じて、自社からマッチしそうな人材を派遣するサービスのことで、派遣されたエンジニアはクライアント企業の指揮下で作業を行います。

さらに、派遣契約の中にも「登録型」と「常用型」、2種類の契約形態があります。登録型は人材サービスに登録しているエンジニアの中から、案件に合わせて適切な人材を選んで提供される契約形態を指します。

一方で、常用型は一つの現場で長期的に稼働することを前提とした契約形態のことです。

SESと派遣のメリット・デメリットを理解し、依頼したい要件に合わせて適切な契約形態を選択することが重要です。

自社で新規採用する

3つ目の、自社で新規採用する場合は、大きく分けて「新卒採用」と「中途採用」の2パターンがあります。新卒採用は未経験での採用となるため、長期的に一から自社内で教育を行う体制が必要です。

一方で、中途採用は即戦力採用が可能なため、リソース不足に早急に対応することができます。新規採用の場合、人を新たに雇用することになるため、その分の人件費を確保しておく必要があります。

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